就寝前に読書をする人は多く、ブックライトなど小さなライトを灯して読書をする人も多いと思います。
でも、光があるとついつい遅くまで読んでしまったりして、寝つきが遅くなる時はありませんか。
そんな時は、’ライト要らずで寝ながら読書が出来る’アプリサービスのオーディオブックを試してみてはいかがでしょうか。
また、オーディオブックでは速聴・速読も可能です。
amazonサービスのAudibleではオーディオブック再生画面の左下にある、「再生速度」と表示されている部分をタップすると、再生速度は0.5倍速~3.5倍速まで、0.1単位で変更ができます。
記事では、就寝前に読書をすることの効果と速読・速聴をライト不要で聞きながら読書が出来るオーディオブックのおすすめポイントを解説します。
オーディブル(Audible)で聴くべき本は何がある?
オーディブル(Audible)で聴くべき本は、あなたの興味や目的によって変わってきますが、いくつかおすすめを挙げますね。
- ビジネス書:「アトキンソンの集中力」(カル・ニューポート著)、「ゼロ・トゥ・ワン」(ピーター・ティール著)
- 自己啓発:「アトモス」(ベン・ロビンス著)、「人生を変えるたったひとつのこと」(ゲイリー・ケラー著)
- 小説:「火星に朝陽はあるか」(レイ・ブラッドベリ著)、「千夜一夜物語」(アンデルセン著)
- 歴史書:「ナポレオン物語」(Max Gallo著)、「ホロコーストの知られざる歴史」(ローレンス・リース著)
- 科学書:「時間のりりしい話」(ブライアン・グリーン著)、「宇宙の神秘」(ニール・デグラッセ・タイソン著)
ジャンルも広く、名作からベストセラーまで揃っています。あくまでも一例ですが、自分の関心に合わせて探してみるのがいいでしょう。オーディオブックは移動時間などの空き時間を活用できる点が魅力的です。
就寝前に寝ながら本を読む
就寝前に寝ながら本を読むとリラックスしながら読むことが出来ます。
読書はリラックス効果があり、ストレスを軽減し、心地よい睡眠へと導きます。
リラックス効果:本を読むことは、脳をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があります。これは、本を読むことで、脳が物語の世界に入り込み、現実世界から離れることができるためです。
睡眠の質向上:本を読むことは、睡眠の質を向上させる効果があります。これは、本を読むことで、脳がリラックスし、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促進するためです。
知識の習得:本を読むことは、知識を習得する効果があります。これは、本を読むことで、新しい情報や考え方に触れることができるためです。
想像力の向上:本を読むことは、想像力を向上させる効果があります。これは、本を読むことで、自分の頭の中で物語をイメージすることができるためです。
無料のオーディブルアプリを利用すれば、効果的な対策としてブルーライトを避けることも可能です。
オーディオブックの場合、寝る前に電子書籍を読むよりも効果的です。目の疲れを軽減し、明るい画面の影響を受けることなく、自然な朗読によりリラックスできます。さらに、目次や要約をチェックすることで、内容を理解しやすくなります。
オーディオブックのサービスやアプリはいろいろありますが、そのなかでもオススメを選りすぐりました。
ライト要らずで暗いままベットで本を読む(聞く読書)
本を読むときに明るい光が目に入ると、寝つきが悪くなることがありまよね。
そんな時は聞く読書のオーディオブックを利用してはいかがでしょうか。
オーディオブックはライト要らずで暗いままベットで本を読むことが出来ます。
無料のアプリをスマホにダウンロードし、気になる作品を聴きながらリラックスできます。Audibleなら豊富なジャンルの作品が揃っており、自己啓発やビジネス関連の本から小説まで、好きなタイトルを見つけられます。
速読・速聴のメリット
速読や速聴は、文字や音声の情報を読むスピードを上げるための方法です。速読は文字を、速聴は音声を、通常よりも速く読んだり聞いたりすることで、同じ時間でより多くの情報を得ることができます。
速読や速聴のメリットは、大きく分けて3つあります。
1つ目のメリットは、情報の処理速度が上がることです。速読や速聴をすることで、文字や音声の情報処理能力が向上し、同じ時間でより多くの情報を理解することができます。
2つ目のメリットは、読む本や聞く音声の数が増えて、知識や教養が身につくことです。速読や速聴をすることで、短い時間でたくさんの本や音声を読み聞かせることができます。そのため、さまざまなジャンルの本や音声に触れることができ、知識や教養が身につきやすくなります。
3つ目のメリットは、集中力や記憶力が高まることです。速読や速聴をするには、文字や音声に集中して、的確に情報を処理する必要があります。そのため、速読や速聴のトレーニングをすることで、集中力や記憶力が高まります。
ですが、速読や速聴はすぐに身につくものではありません。継続してトレーニングをすることで、徐々に効果を実感できるようになるでしょう。
ベットでクッションを抱きながらもどこでも読める(聞く読書)
オーディオブックはベットでクッションを抱きながらもどこでも読むことができます。
オーディオブックは、本を耳で聞く朗読サービスなので、本を読むのにライトや電子書籍リーダーは必要ありません。
また、スマートフォンやタブレットなどの端末で聴くことができるため、場所を選ばずに読むことができます。
オーディオブックは、寝る前にリラックスしながら読むのに最適です。
さらに、家事や仕事などの作業をしながらでも読むことができます。オーディオブックは、読書の楽しみ方を広げてくれる新しいサービスです。
聞く読書のおすすめサービスやアプリはこちらでも記事にしています。
聞く読書とは何?
聞く読書は、本を朗読してもらい、その音声を聴いて読書体験をすることです。
活字を追う必要がないため、両手も自由になり、通勤中や料理などの家事をしているとき、あるいは仕事をしているときでも読書を楽しむことができます。
本を読むのが苦手な場合でも、音で聞くことで内容が入ってきます。
聞く読書には、以下のようなメリットがあります。
- 時間と場所を選ばず読書ができる
- 両手が自由になるため、家事や仕事などの作業をしながら読書ができる
- 本を読むのが苦手な人も読書を楽しむことができる
- 本の朗読は、声優やナレーターによって様々な表現がされているため、より臨場感のある読書体験ができる
- 聞く読書は、本を読む新しい方法です。ぜひ一度試してみてください。
寝ながら漫画も聞ける
オーディオブックは寝ながら漫画も聞くことができます。
ただし、漫画はオーディオブックに適したコンテンツではないため、聞き取りづらい場合があります。
漫画は絵やコマ割りを楽しむ場合もあり、漫画本来の魅力を味わうことができない可能性もあります。
寝ながら漫画を読みたい場合は、電子書籍やアプリを利用すると良いでしょう。
電子書籍やアプリは、明るさを調整したり、文字サイズを変更したりできるので、寝ながらでも快適に読むことができます。
電子書籍やアプリには、漫画の読み上げ機能が付いているものもあるので、寝ながらでも漫画を読むことができます。
オーディオブックとは
オーディオブックとは、本を朗読した音声を収録したものです。オーディオブックは、本を読むのが苦手な人や、忙しくて本を読む時間がない人に人気があります。オーディオブックは、スマートフォンやタブレットなどの端末で聴くことができます。
オーディオブックには、以下のようなメリットがあります。
- 本を読むのが苦手な人でも読書を楽しむことができる
- 忙しくて本を読む時間がない人も読書を楽しむことができる
- 場所を選ばず読書ができる
- 両手が自由になるため、家事や仕事などの作業をしながら読書ができる
- 本の朗読は、声優やナレーターによって様々な表現がされているため、より臨場感のある読書体験ができる
AmazonのAudible(オーディブル)がおすすめ
AmazonのAudibleは、Amazonで所持している小説や書籍が読めるオーディオブックサービスです。
200万タイトル以上のオーディオブックが用意されており、小説、ビジネス書、自己啓発書、ノンフィクションなど、幅広いジャンルの作品が楽しめます。
Audibleは、月額1,500円(税込)で聴き放題サービスに加入することができます。
聴き放題サービスでは、20万タイトル以上のオーディオブックを好きなだけ聴くことができます。また、毎月1冊好きなオーディオブックを無料で借りることもできます。
Audibleには、以下のようなメリットがあります。
- 20万タイトル以上のオーディオブックを聴き放題
- 毎月1冊好きなオーディオブックを無料で借りられる
- スマートフォンやタブレット、パソコンなど、様々な端末で聴くことができる
- オフラインでも聴くことができる
- スピード調整やバックトラックの機能が利用できる
Audibleは、本を読むのが苦手な人や、忙しくて本を読む時間がない人におすすめです。また、通勤や通学、家事などの時間を有効活用したい人にもおすすめです。
おわりに
記事ではライト要らずで寝ながら読書が出来るアプリサービスのAudible(オーディブル)を紹介させていただきました。
就寝前のライトはせっかくの眠気を飛ばしてしまう可能性もあり、寝る前はAudibleなどの聞く読書が、これからの主流になると思います。
あなたも、是非試してみてはいかがでしょうか。
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