Project Zomboidは、ゾンビが支配する世界で生き残ることを目的としたサバイバルゲーム。
シングルプレイでもマルチプレイでも遊ぶことができます。
マルチプレイはたくさんの人と遊ぶことが出来て遊びの幅が広がります。
記事では、私が経験したことを元に、プロジェクトゾンボイドのマルチプレイのやり方と、マルチプレイをする上でのおすすめのVPSサーバーを紹介させていただきます。
現在、わたしの経験上、
もっとも手軽にマルチプレイをするやり方はConoHa for GAMEのVPSサーバーを利用したやり方です。
とても環境構築が楽ですぐにプロジェクトゾンボイドを始める事が出来ます。
おすすめVPSサーバーはConoHa for GAMEとXserver for Gameの2強
VPSサーバーをゲームのマルチプレイに利用すると、
・導入コストが安価で、手軽に構築できる
・ホスティング業者からレンタルする場合は、機器のメンテナンスなどを自分で行う必要がない
・自宅のインターネット回線に比べて、安定した接続環境を提供できる
・複数のユーザーが同時にプレイしても、パフォーマンスが低下しにくい
・自宅のPCに負荷をかけることなく、ゲームをプレイできる
といった利点があります。
VPSサーバーは、ゲームのマルチプレイに最適なサーバーです。
導入コストが安価で、手軽に構築できるため、初心者でも簡単に利用することができます。
複数のユーザーが同時にプレイしても、パフォーマンスが低下しにくいため、快適なゲームプレイを楽しむことができ、PCに負荷をかけることなく、ゲームをプレイできるため、PCのスペックが低くても安心して利用できます。
VPSサーバーをゲームのマルチプレイに利用することで、より快適なゲームプレイを楽しむことができます。
さらにおすすめなのが、ConoHa for GAMEとXserver for Gameの2強です。
この2つのVPSサーバーはプロジェクトゾンボイドのマルチプレイを構築する上で、とても手軽に設定が出来ます。
project zomboidマルチプレイ サーバーの建て方：3つの方法
レンタルサーバーを利用するメリット・デメリット
メリット
・ずっとオンラインで友達はいつでも遊ぶことが可能
・日本サーバーのレンタルサーバーで動作も安定
・大人数でもマルチプレイができる
・電気代やサーバーの消耗の心配がない
・クーポンを利用してレンタルサーバーをつかってお試しで無料で出来る
デメリット
・自分でレンタルサーバーを建てる必要がある。
（ただし、ConoHa for GAMEやXserver VPSはポチポチと進んでいくだけで、簡単なコマンド作業でサーバーを構築することが出来る）
・レンタルサーバーを借りる月額料金がかかる
Steam機能でマルチサーバーを建てるメリット・デメリット
Steamとは？：Steam（スチーム）とは、PCゲームの購入や起動、プレイ情報の管理などを一括して行えるPCゲームのプラットフォーム。
Steamを使えば、スマホのApp StoreやGoogle Playでアプリを入手するような手軽さでPCゲームを楽しむことができます。
Steamメリット
・利用料金は無料
・Steam側で用意している方を使うのでサーバーを建てる必要がない。
Steamデメリット
・事前にホストとゲストがフレンドになっておくことが前提
・Project Zomboidアプリをホストが閉じると、同時に接続している人も遊べなくなる。
・大人数でマルチプレイすることには不得意
自前（自分のPCなど）でサーバーを建てホストになるときのメリット・デメリット
自前PCのメリット
・月額料金がかからない。（サーバーとなるパソコン本体を持っていることが前提）
・サーバーを起動しておけば、友達はいつでも遊ぶことができる。
自前PCのデメリット
・自分でサーバーを建てる必要がある。
・サーバーを起動していない時は友達は遊べない。
・大人数でマルチプレイするためにはスペックの高いパソコンやネットワーク環境が必要。
・サーバーになっているのでパソコンが接続している分、電気代がかかる
・PC本体の消耗が激しい
上記3つのやり方について検討結果
・利用料金が多少かかってもいい
・いつでもプレイできるようにしたい
・たとえ大人数でも安定したプレイ環境で快適に遊びたい
という人は、VPSレンタルサーバーがおすすめ。
・サーバー構築は面倒
・自分がいるときだけプレイできればいい
・とにかく無料で費用がかからない状況で遊びたい
という人は、Steam機能がおすすめ
・パソコンに自信がありサーバー構築/管理が出来る
・いつでもプレイできるようにしたい
・とにかく無料で遊びたい
という人は、自前サーバーを検討しましょう。
project zomboidマルチプレイの人数は？
project zomboidのマルチプレイ人数はサーバーの容量によっても変わります。
サーバーの容量が大きければ大きい程、同時接続できる人数が増えます。
Project Zomboidのマルチプレイのメモリの目安としては、
| メモリ | 2GB | 4GB |
| CPU | 3Core | 4Core |
| SSD | 100GB | 100GB |
| 推奨プレイヤー数 | 4人以下 | 5～10人 |
たくさんと人と遊びたい人や沢山人が集まる可能性がある人は4GB以上を推奨します。
プロジェクトゾンボイド（Project Zomboid）マルチプレイ 合流・協力プレイのやりかた
Project ZomboidはとにかくMapが広いです。
友達とサーバーを共有して、いざスポーンする町を同じにしても、行き会うまでには非常に苦労します。
というより、だいぶ時間をかけても出会えない場合もあります。
でも、プロジェクトゾンボイドのマルチプレイで友達と合流する方法もあります。。
管理者の方が、「テレポート」の機能を使い、管理者が参加者の人のところに行ったり、逆に管理者のところに一人ずつ呼び寄せたりする方法です。
友達と一緒に遊ぶには、友達とSteam上でフレンドになっていると簡単です。
合流のやりかたは
- サーバー内でescキーを押してメニューを表示させ、「プレイヤー一覧」を選択します。
- プレイヤーを選択し、テレポート（自分）もしくはテレポートを選びます。
一緒のサーバーで遊んでいる他のプレイヤーがいるときは名前とアイコンが表示されますので、クリックしてプレイヤーを選択してください。
他のプレイヤーを選択中は、画像赤枠の「テレポート（自分）」と「テレポート」の2つの選択肢が白くなり、選択できるようになります。
テレポート（自分）は、自分のところに選択したプレイヤーをテレポートさせるボタンです。
テレポートは選択したプレイヤーのところに自分がテレポートするボタンです。
わかりづらいので注意してください。
（一度移動してしまうと、戻れないのでお気をつけて！）
おわりに
プロジェクトゾンボイド（Project Zomboid）友達とマルチプレイする方法
離れた友達とProject Zomboidをプレイする方法を説明しました。
まとめとして、やり方は3つあります。
レンタルサーバーを使用する
レンタルサーバーは、Project Zomboidをプレイするための最も簡単で信頼性の高い方法です。設定やメンテナンスの手間をかけずに、友達といつでもプレイできます。レンタルサーバーの料金は月額数ドルからとなっており、必要なスペックに合ったサーバーを選ぶことができます。
VPSレンタルサーバーはConoHa for GAMEだと、すぐにプロジェクトゾンボイドでマルチプレイを楽しむことが出来ます。
Steam機能を使用する
Steam機能を使用して、友達とローカルネットワークでプレイすることもできます。これは、無料でプレイでき、特別な設定や機器を必要としない、手軽な方法です。ただし、ホストがゲームを終了すると、他のプレイヤーも切断されてしまいます。また、ホストのPCのスペックやネットワーク環境が悪いと、ゲームが不安定になる可能性があります。
自前でサーバーを構築する
最も費用対効果の高い方法は、自前でサーバーを構築することです。これにより、ゲームの設定やルールを細かく制御することができます。ただし、サーバーの構築と管理には、ある程度の技術が必要です。また、サーバーのスペックやネットワーク環境に投資する必要があるため、他の方法よりも費用がかかる場合があります。
どの方法を選ぶ場合でも、友達と楽しくプレイできることが重要です。自分に合った方法を見つけて、ゾンビとの戦いに備えましょう。
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