実家に赤ちゃんや子供の帰省する時はいろいろと荷物が多いですよね。
自分の荷物も多いのに子供の分の荷物を用意するのも一苦労。
そして、赤ちゃんの荷物で一番悩むのが、いつも遊んでいるおもちゃではないでしょうか。
あやすためや泣きやみ防止で、持ってはいくものの荷物がかさばる、かさばる。
そんな時は、短期のおもちゃレンタルを利用するのも検討してください。
普段自宅では置けないおもちゃを帰省時に合わせて、大きな実家やお部屋が余っている場合は、いつもとは違った大型のおもちゃも借りれたりします。
子供もいつもと違うおもちゃで、おおいに楽しむ事も出来るかもしれません。
そこで、記事ではママが帰省時に用意して持っていくものや、必要最低限の持ち物、おもちゃをレンタルした方がよい理由を紹介します。
おもちゃまで持っていくとなると、おかあさんも疲れてしまいます。
少しでも負担を少なくするなら実家の人たちも協力しましょう。
実家帰省時の赤ちゃんや子連れの持ち物
実家帰省時の赤ちゃんや子供の持ち物は出来るだけ軽くしたいですよね。
でも、帰省する際は、なにかと荷物が多くなりがちです。
必要な持ち物を先ずはリストアップしておきます。
- オムツ
- おしりふき
- おむつ替えシート
- おしゃぶり
- ベビー服
- 帽子
- 靴
- ミルク
- 哺乳瓶
- ミルク用の水
- 離乳食
- スプーン
- フォーク
- 食器
- ベビーベッド
- ベビーチェア
- お風呂用品
- おくるみ
- タオル
- おもちゃ
- お薬
- 保険証
上記の持ち物は、赤ちゃんや子連れの年齢や状況によって異なります。
必要な物は事前にリストアップしておき、忘れ物がないようにしましょう。
もし、実家で用意可能なものがあれば、用意してもらいましょう。
また、荷物を減らすためには、コンパクトなサイズのグッズや、何役もこなせるグッズを選ぶようにしましょう。例えば、おむつ替えシートとベビーベッドが一体になったグッズや、おむつポーチとお出かけ用バッグが一体になったグッズなどがあります。
帰省時に荷物を送るという手もあります。
また実家で用意出来る様であれば、実家のおじいちゃんおばあちゃんに前もって頼んでおくこともできるでしょう。
赤ちゃんや子連れで実家帰省する際は、荷物が多くなりがちですが、事前に準備をしておけば、スムーズに移動することができます。
帰省の荷物は送るのが便利?
帰省の荷物は、自分で運ぶのが大変ですよね。
新幹線もそれほど荷物を置くスペースもなく、電車やバスで運ぶと、荷物が多いと座席が取れなかったり、荷物で周りの人に迷惑をかけたりすることがあります。
そんな時は、荷物を送るのが便利です。
宅配サービスや郵便局を利用すれば、荷物を自宅から実家に送ることができます。
例えば、ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」会員になると、荷物を送る際に割引を受けることができます。
スーツケースなどの大きな荷物も送ることができます。
郵便局では、荷物の大きさや重さに合わせて、様々な料金が設定されています。
ゆうパックを利用すれば、荷物を予定日に合わせて届けることもできます。
帰省の荷物は、送るのが便利な場合もあります。荷物を送ることで、移動の時間を節約したりできます。
帰省の際には、荷物を送ることを検討してみてはいかがでしょうか。
ワンオペで子連れ帰省時の荷物は最小限に
子連れで帰省する際は、荷物が多くなりがちです。特に、ワンオペで帰省する場合は、荷物が多いと移動や子育てが大変になります。
ワンオペ時の子連れ帰省時の荷物は最小限にしましょう。
帰省の移動中に必ず必要なものは、オムツ、おしりふき、着替え、離乳食などです。それ以外は、現地で調達できるものは現地で調達しましょう。
実家にあると便利な子供や赤ちゃんのもの
寝具や布団は自宅から持参せずに実家にあるものを利用すると荷物が減ります。
授乳やおむつ替えなどの育児グッズも実家に揃っていると便利でありますね。
絵本やおもちゃも実家にあることが多く、楽しい時間を過ごせるでしょう。
実家を訪れる機会が多い場合は一通り少しずつ揃えて保管してもらってもよいかもしれません。
実家にあると便利な物をいくつかご紹介します。
・ベビーベッド
ベビーベッドは、赤ちゃんが寝るための場所として必要です。実家にはベビーベッドがないことが多いので、自宅から持参しましょう。
・おむつ替えシート
おむつ替えシートは、赤ちゃんのおむつを替える場所として必要です。実家にはベビーベッドがないことが多いので、おむつ替えシートを敷ける場所を探しましょう。
・お風呂用品
お風呂用品は、赤ちゃんをお風呂に入れる際に必要です。実家には赤ちゃん用のシャンプーやボディソープがないことが多いので、自宅から持参しましょう。
・おもちゃ
おもちゃは、赤ちゃんや子供が遊ぶのに必要です。実家には赤ちゃんや子供用のおもちゃがないことが多いので、自宅から持参しましょう。
これらは、代用品などで帰省時に実家で用意してもらうと助かりますね。
帰省時にはおもちゃレンタルを上手に活用しよう
子供の一番の楽しみがおもちゃで遊ぶ事だと思います。
実家に帰省するとおじいちゃんやおばあちゃんに欲しいおもちゃを買ってもらえると思いますが、それまでは短期のおもちゃレンタルを活用してみるのはどうでしょうか。
おもちゃレンタルは大型のすべり台やジャングルジムなどもレンタルが出来ます。
自宅から実家に送ったりしなくてもいいので、とても便利です。
大型おもちゃのレンタルで実家帰省もワクワク
大きな大型のおもちゃで遊ぶ事で、子供もノビノビ実家で過ごすことができます。
巨大な滑り台のレンタル
巨大な滑り台は、子供たちにとって夢のような遊び場です。高さや長さもさまざまなので、子供の年齢や体力に合わせて選ぶことができます。また、滑り台の下にはマットを敷くことで、安全に遊ぶことができます。
ジャングルジムのレンタル
ジャングルジムもレンタルするのがおすすめです。
購入するよりも安く、借りたい期間だけ借りれて帰省から帰る時に返すことができます。
室内遊具もレンタルで安い
小さなおもちゃも、おもちゃレンタルで借りた方が効率的です。
購入するよりも安く借りたい期間だけ借りることができます。
また、子供が新しいおもちゃを体験できます。
いろいろなおもちゃを体験する事で、新しい子供の興味や好みを知る事も出来ます。
おもちゃレンタルは、子供の成長や発達を促すだけでなく、親の負担を軽減する効果もあります。
赤ちゃんのおもちゃレンタルのデメリットとメリット
おもちゃレンタルのデメリットとメリットは、
デメリット
- レンタル料金がかかります。
- レンタル期間が決まっています。
- おもちゃの状態が良くない場合もあります。
- 返却忘れると違約金が発生する場合があります。
- レンタルできるおもちゃの種類が限られています。
メリット
- 購入するよりも安くおもちゃを遊ばせることができます。
- おもちゃの場所をとりません。
- おもちゃのメンテナンス不要です。
- 子供の興味や好みに合わせておもちゃを選ぶことができます。
- 新しいおもちゃを体験することができます。
おもちゃレンタルは、購入するよりもお得におもちゃを遊ばせることができる方法です。また、子供の興味や好みに合わせておもちゃを選ぶことができるので、おもちゃ選びに悩んでいる方におすすめです。ただし、デメリットもいくつかあるので、事前に確認しておきましょう。
おわりに
帰省の際には、必要最低限の荷物だけ持っていくようにしましょう。
出来る事なら実家で用意してもらうか、送る事も検討しましょう。
おもちゃなどはレンタルがおすすめです。
帰省の荷物を少なくすることで、帰るのが億劫になりにくく、移動も楽になり、快適に過ごすことができます。
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